2018年2月2日金曜日

ハンブルグバレエ「椿姫」  AT 文化会館 公式サイトはここ http://www.nbs.or.jp/stages/2018/hamburg/kamelien.html 素晴らしかった。本当に夢のような時間だった。 そして私は、ノイマイヤーの「椿姫」全幕を見たことがないということを知った。 鏡のPDD(というのかわからないが第一幕目)と「黒のPDD」(第3幕目)が あまりにガラで演じられているので そのシーンになったらすごくなじみがあると思ったものでした。 初めて気が付いたことは マノンと話がクロスするということ。ですから 冒頭のシーンからノックアウト食らいました。 「マノン」が上演されている。 それをアッツォーニとリアブコが演じているのだから贅沢。 さらに 全体の感想から言うと プティバのバレエから、 ロマンティックかつストーリーのパッションのエッセンスを凝縮したかのような振り付け 舞台の構図、ダンサーの配置に本当に感心しました。 このようなバレエがあるなんて、、、素晴らしすぎる。 観ていて贅沢な気持ちに浸ることができました。 ダンサーは トルーシュが若干若い感がある。 あとは万全でした。 コジョカルは完ぺき。 あとコジョカルの全幕は 会場でチラシをもらったのですが ビントレーの「眠りの森」で来日公演帯同するんですね。 知らなかった。 彼女の「ローズアダージョ」は素晴らしいです。 コジョカルドリームチームで観たとき鳥肌が立ちました。 そういえば話ばかりそれますが、こんなダンサー中心の企画は昨今なくなりましたね。 あんなに嫌というほどあった時に観なかった人 後悔してください。 舞台に戻って バレエの踊りとしての見どころは 確かにあの二つのPDD. しかし バレエ学校の学生を使うというシーンも 第1幕と2幕かな(2幕は男の子が頑張っていたよ)あって それは次期のダンサーを見つけるには最高の舞台を用意しているという憎らしい 構成でもある。 バレエは全体でなんぼですから。 確かに古典というよりプティバ的見せ場は少ない。約束事みたいに ここで踊るぞというものも少ない。 しかし 物語の中で登場人物の感情はすごく表現されているんです。 ですから舞台全体に感情移入ができるのと 観ていて違和感がなく、物語が続いているんです。そう私という観客の中で。 ですから すごく 感情移入ができる。 そのために すごく感動できる。 ですから最高なんです。 このくらいでしょうか。ピアノも演奏良かったです。オケピの中で音が冴えていた。 舞台上のピアノも良かった。 出来れば 下手から見ると 舞台袖での演技も観ることができる、という情報を最後に。 電車の中で混んできたのでこの辺で。 明日おかしい文章や 追加したいことを書きたいと思います 悪文と急いでいて見直しなしですみません

ハンブルグバレエ「椿姫」  AT 文化会館
公式サイトはここ
http://www.nbs.or.jp/stages/2018/hamburg/kamelien.html

素晴らしかった。本当に夢のような時間だった。
そして私は、ノイマイヤーの「椿姫」全幕を見たことがないということを知った。
鏡のPDD(というのかわからないが第一幕目)と「黒のPDD」(第3幕目)が
あまりにガラで演じられているので
そのシーンになったらすごくなじみがあると思ったものでした。
初めて気が付いたことは
マノンと話がクロスするということ。ですから
冒頭のシーンからノックアウト食らいました。
「マノン」が上演されている。
それをアッツォーニとリアブコが演じているのだから贅沢。
さらに
全体の感想から言うと
プティバのバレエから、
ロマンティックかつストーリーのパッションのエッセンスを凝縮したかのような振り付け
舞台の構図、ダンサーの配置に本当に感心しました。
このようなバレエがあるなんて、、、素晴らしすぎる。
観ていて贅沢な気持ちに浸ることができました。

ダンサーは
トルーシュが若干若い感がある。
あとは万全でした。
コジョカルは完ぺき。
あとコジョカルの全幕は
会場でチラシをもらったのですが
ビントレーの「眠りの森」で来日公演帯同するんですね。
知らなかった。
彼女の「ローズアダージョ」は素晴らしいです。
コジョカルドリームチームで観たとき鳥肌が立ちました。

そういえば話ばかりそれますが、こんなダンサー中心の企画は昨今なくなりましたね。
あんなに嫌というほどあった時に観なかった人
後悔してください。



舞台に戻って
バレエの踊りとしての見どころは
確かにあの二つのPDD.
しかし
バレエ学校の学生を使うというシーンも
第1幕と2幕かな(2幕は男の子が頑張っていたよ)あって
それは次期のダンサーを見つけるには最高の舞台を用意しているという憎らしい
構成でもある。
バレエは全体でなんぼですから。
確かに古典というよりプティバ的見せ場は少ない。約束事みたいに
ここで踊るぞというものも少ない。
しかし
物語の中で登場人物の感情はすごく表現されているんです。
ですから舞台全体に感情移入ができるのと
観ていて違和感がなく、物語が続いているんです。そう私という観客の中で。
ですから
すごく
感情移入ができる。
そのために
すごく感動できる。
ですから最高なんです。

このくらいでしょうか。ピアノも演奏良かったです。オケピの中で音が冴えていた。
舞台上のピアノも良かった。
出来れば
下手から見ると
舞台袖での演技も観ることができる、という情報を最後に。

電車の中で混んできたのでこの辺で。
明日おかしい文章や
追加したいことを書きたいと思います

悪文と急いでいて見直しなしですみません

映画「RAW 少女のめざめ」 人の肉食べてしまう 公式サイトはここ http://raw-movie.jp/  バタイユ的世界を意識はしているんでしょう。 あの、名著 眼球譚を思い出しました。そこまでこの34歳の女流監督は 意識は当然しているんでしょう。 ただ、あの目玉をなめられるシーン、自分がそちらの趣味がないと 役者は大変だろうな、と思います。 さてと感想。 まず 設定が 獣医学部で 都会から隔離されているところ。 ここからして怪しかった。 あと事故が多すぎた。まさにこの獣医学部に足を踏み入れると 何かに合うというばかりに。 まあそこは、 どうも、世俗で起こるというと、確実にホラーと化すので 一線置いた感じがする、と思う。 そして隔離された狭い社会の中で そのことで、人間の奥底にあるかもしれない(という表現で書かないと いろいろと支障がある)欲望を描き切っております。 確実にこのことがいえるのではなく エロ(エロはあるのか?リビドーはどう発現するのか?の問題なのか? などの問題提起もあるのかもしれない) とグロ、の描写が多いのであらかじめここはくぎを刺しておきます。 ここまで言いましたが 観るべきとか、というつもりは全くありません。 どちらかというと 人間も動物なんだ、それも理性を持っているとされる動物なんだということと それに反する行為が描かれているというべきかもしれません。 だから、 上での言葉に何ら興味がなかったら、変な映画と映るでしょう。 私自身も まあ、なんでいまさら、と思わなくはない。 だって この映画のような話は もう言い尽くされているはず。 それを映像とした点のみに興味があると言えるのかもしれません。 しかし、 匂いというのは画面から伝わっては来ないが すごく強烈なにおいを発する映画であることは事実。その匂いのパンチに やられるかもしれない。 さらには姉妹揃ってのことなので ラストシーンにおける父親の対応と言い、 遺伝するのか?という すごい問題提起はあります。 それがこの学校全体で行われていたら、それは人類の問題となり かなりタブーに触れることになります。 そこには足を踏み入れなかった。 以上 いろいろと書きましたが 人間の欲、瞬間、心の中に湧き上がるリビドー の変った?事例を扱ったものとしてここで表記したいと思います。 言葉を選ぶ映画でしたよ。 書きなぐりでしたが、これから文化会館に向かいます

映画「RAW 少女のめざめ」 人の肉食べてしまう
公式サイトはここ
http://raw-movie.jp/

 バタイユ的世界を意識はしているんでしょう。
あの、名著 眼球譚を思い出しました。そこまでこの34歳の女流監督は
意識は当然しているんでしょう。
ただ、あの目玉をなめられるシーン、自分がそちらの趣味がないと
役者は大変だろうな、と思います。
さてと感想。
まず
設定が
獣医学部で
都会から隔離されているところ。
ここからして怪しかった。
あと事故が多すぎた。まさにこの獣医学部に足を踏み入れると
何かに合うというばかりに。
まあそこは、
どうも、世俗で起こるというと、確実にホラーと化すので
一線置いた感じがする、と思う。
そして隔離された狭い社会の中で
そのことで、人間の奥底にあるかもしれない(という表現で書かないと
いろいろと支障がある)欲望を描き切っております。
確実にこのことがいえるのではなく
エロ(エロはあるのか?リビドーはどう発現するのか?の問題なのか?
などの問題提起もあるのかもしれない)
とグロ、の描写が多いのであらかじめここはくぎを刺しておきます。
ここまで言いましたが
観るべきとか、というつもりは全くありません。
どちらかというと
人間も動物なんだ、それも理性を持っているとされる動物なんだということと
それに反する行為が描かれているというべきかもしれません。
だから、
上での言葉に何ら興味がなかったら、変な映画と映るでしょう。
私自身も
まあ、なんでいまさら、と思わなくはない。
だって
この映画のような話は
もう言い尽くされているはず。
それを映像とした点のみに興味があると言えるのかもしれません。
しかし、
匂いというのは画面から伝わっては来ないが
すごく強烈なにおいを発する映画であることは事実。その匂いのパンチに
やられるかもしれない。

さらには姉妹揃ってのことなので
ラストシーンにおける父親の対応と言い、
遺伝するのか?という
すごい問題提起はあります。
それがこの学校全体で行われていたら、それは人類の問題となり
かなりタブーに触れることになります。
そこには足を踏み入れなかった。

以上
いろいろと書きましたが
人間の欲、瞬間、心の中に湧き上がるリビドー
の変った?事例を扱ったものとしてここで表記したいと思います。
言葉を選ぶ映画でしたよ。

書きなぐりでしたが、これから文化会館に向かいます

ハンブルグ・バレエ「椿姫」に出かけてきます。 私とすると 昨日から怒涛の公演、という感じですが こんな天気で日程被るんですねえ。 もう、あまり今年はコンサートに出かけたくはない。 そのくらい、 昨日本日と 大変な思いをしております。 しかし この2日間に楽しみが凝縮している気がする。 渋谷に寄ってから、上野に向かいます。 公式サイトはここ http://www.nbs.or.jp/stages/2018/hamburg/kamelien.html しかし、天気のみならず、いろいろと不安定な世の中ですねえ。

ハンブルグ・バレエ「椿姫」に出かけてきます。
私とすると
昨日から怒涛の公演、という感じですが
こんな天気で日程被るんですねえ。

もう、あまり今年はコンサートに出かけたくはない。

そのくらい、
昨日本日と
大変な思いをしております。

しかし
この2日間に楽しみが凝縮している気がする。

渋谷に寄ってから、上野に向かいます。

公式サイトはここ
http://www.nbs.or.jp/stages/2018/hamburg/kamelien.html

しかし、天気のみならず、いろいろと不安定な世の中ですねえ。

中島みゆき「夜会工場2」AT オーチャードホール 公式サイトはここ http://miyuki-yakai.jp/index.asp  とにかくオーチャードホールで開演前3時間並んだ。わかる人にはわかる理由で。 これは寒かったなあ。 しかしみんな頑張ってましたよ。 さてと感想。 「ごちゃごちゃ」(みゆきさんが帰ったら、家族にそう伝えて、というので、そう書きました)。 実際は 「夜会」をやりたい表現の場、としてとらえているので、 そのエッセンスは彼女なりに 人間観察の中で、こういう関係では人間はどう行動するのか、人間関係はどう変わるのか、という テーマとして集められている。 そんな意味ではコンサートとそんなに変わらないな、というイメージはありました。 ごちゃごちゃ、というのは各曲、ストーリーの中で展開されるので その抽出を提示されても前後関係はわからないよね、ということですね。 実際休憩時間、 「全部、夜会見ているわけではないから、わからな曲も多いな」という意見を聞きました。 いやいや 「夜会」をすべて見ている人のためではなく 夜会を見ることができなかった人や、最近彼女に興味を持った人に対して 少し、わかりやすくMCも取り混ぜながら、説明的なトーンを持っているとも言えます。 しかし、歌詞を聞いていると、 夜会ということを意識しないでも 十分、いろいろな人間関係の機微について歌っているし、演技も入り、補助も入るので わかりやすいでしょう。 ただ、私とすると この演技が少し、素人ぽくて、途中で、これなら普通の演劇の舞台の方が迫力があるなあ、という気持ちに傾いたことは事実です。 その時、しかしこの「夜会工場2」は楽曲すべてが一人の人のオリジナルなんだ、それができる舞台なんて少ないんだよな、と いう声も自分の頭の中で聞こえてました。 進行とか、各楽曲についてのコメントはいらないと思います。 それよりも、彼女はまだまだやる気で 「夜会」も新作はありそうだし、「夜会工場」もまだやりそうだし、 コンサートもやりそうなことを言うのです。 「えっ、年齢的に大丈夫かな?」と私などは思ってしまったのですが 舞台全体での存在感、声はまだいけそうな雰囲気がありました。 そういえば 本日、カメラ入っておりましたから、明日とともに 映画になるのかもしれない。 まあ、彼女は楽曲が多すぎるので これから、どんな集大成を見せてくれるのか楽しみです。 そんな期待感満載の公演でした。楽しかった。 今回の「夜会工場」を批判する人は友達になれないね。

中島みゆき「夜会工場2」AT オーチャードホール
公式サイトはここ
http://miyuki-yakai.jp/index.asp
 とにかくオーチャードホールで開演前3時間並んだ。わかる人にはわかる理由で。
これは寒かったなあ。
しかしみんな頑張ってましたよ。

さてと感想。
「ごちゃごちゃ」(みゆきさんが帰ったら、家族にそう伝えて、というので、そう書きました)。
実際は
「夜会」をやりたい表現の場、としてとらえているので、
そのエッセンスは彼女なりに
人間観察の中で、こういう関係では人間はどう行動するのか、人間関係はどう変わるのか、という
テーマとして集められている。
そんな意味ではコンサートとそんなに変わらないな、というイメージはありました。
ごちゃごちゃ、というのは各曲、ストーリーの中で展開されるので
その抽出を提示されても前後関係はわからないよね、ということですね。
実際休憩時間、
「全部、夜会見ているわけではないから、わからな曲も多いな」という意見を聞きました。
いやいや
「夜会」をすべて見ている人のためではなく
夜会を見ることができなかった人や、最近彼女に興味を持った人に対して
少し、わかりやすくMCも取り混ぜながら、説明的なトーンを持っているとも言えます。

しかし、歌詞を聞いていると、
夜会ということを意識しないでも
十分、いろいろな人間関係の機微について歌っているし、演技も入り、補助も入るので
わかりやすいでしょう。
ただ、私とすると
この演技が少し、素人ぽくて、途中で、これなら普通の演劇の舞台の方が迫力があるなあ、という気持ちに傾いたことは事実です。
その時、しかしこの「夜会工場2」は楽曲すべてが一人の人のオリジナルなんだ、それができる舞台なんて少ないんだよな、と
いう声も自分の頭の中で聞こえてました。

進行とか、各楽曲についてのコメントはいらないと思います。

それよりも、彼女はまだまだやる気で
「夜会」も新作はありそうだし、「夜会工場」もまだやりそうだし、
コンサートもやりそうなことを言うのです。
「えっ、年齢的に大丈夫かな?」と私などは思ってしまったのですが
舞台全体での存在感、声はまだいけそうな雰囲気がありました。
そういえば
本日、カメラ入っておりましたから、明日とともに
映画になるのかもしれない。

まあ、彼女は楽曲が多すぎるので
これから、どんな集大成を見せてくれるのか楽しみです。
そんな期待感満載の公演でした。楽しかった。
今回の「夜会工場」を批判する人は友達になれないね。

2018年2月1日木曜日

返事が遅いと予定が入る  いろいろと返事が遅い人がおりますが その待っている間に予約が入ると それは当然受けます。 そして電話いただいても、 その時間は対応できません。 先ほども すごく早い対応をしてくれたお客様がいて その人を優先して予約を入れました。 その時間は 他のお客様が迷っていた時間でしたが、、、。 返事がないので 仕方がないと思います。

返事が遅いと予定が入る
 いろいろと返事が遅い人がおりますが
その待っている間に予約が入ると
それは当然受けます。
そして電話いただいても、
その時間は対応できません。

先ほども
すごく早い対応をしてくれたお客様がいて
その人を優先して予約を入れました。
その時間は
他のお客様が迷っていた時間でしたが、、、。
返事がないので
仕方がないと思います。

楽しいことがある。それは自分の欲することなので十分の楽しむことです。  人をいじめたりする、喜びなどは存在しません。そんなことに楽しさを見出したなら、自分に返ってきます

楽しいことがある。それは自分の欲することなので十分の楽しむことです。


 人をいじめたりする、喜びなどは存在しません。そんなことに楽しさを見出したなら、自分に返ってきます

映画「ダブル/フェイス」 サイトはここ https://aoyama-theater.jp/feature/mitaiken2018  上演は 青山か、渋谷ですかね。 初めのうちは、映画の中での、こぎれいにした白人女性は魅力があるなあ、くらいに思って観ていて、 さらに冒頭の事件は何を意味するのだろうか?と不思議な感覚に包まれていたんです。 しかし 水の近くで 水という妊娠を意味する事件が起こるのです。 これは 不妊治療が発達して、 かつ高齢出産が常識化した現代、頻繁に起こりうる問題かもしれません。 さらに 子供だけではなく、夫をもとろうとする、自分のものにする、という思惑がちらちら見え始めてからは 被害者の女性に、私自身かなり肩入れをした見方をしてしまった。 さらに最後にかけて ニコラス・ケイジ演じるところの夫がどんな対応をするのだろうか? まさか裏切るなよな、という思いで観ておりました。 まあ結論は ここで言うような野暮なことをしません。 だた これからこの夫婦、家族が幸せに生活することを 祈っている、そんな後味でした。 もしかして、あの女、出所した後も 来るな、と思ったことは事実です。 何を言っているのかわからないと思いますが、 子供って、女性の体の中で 自分でもコントロールできない範疇で 芽生え、産まれる。 このことは極めて、女性を縛り付けている、 そしてそれを逆手に取る同性たる女性もいる。 まさに 自然の摂理と 社会制度のはざまの間のエアポケットみたいな映画でした。 これは制度化できない。 何が起こるかわからない、自然の制限のなかであきらめざるを得ない 家族の悲劇なんでしょう。 すごく、お腹、というかおなかの中の水をすごく感じる後味でした。 本当に夫の対応に救われた。

映画「ダブル/フェイス」
サイトはここ
https://aoyama-theater.jp/feature/mitaiken2018

 上演は 青山か、渋谷ですかね。
初めのうちは、映画の中での、こぎれいにした白人女性は魅力があるなあ、くらいに思って観ていて、
さらに冒頭の事件は何を意味するのだろうか?と不思議な感覚に包まれていたんです。
しかし
水の近くで
水という妊娠を意味する事件が起こるのです。
これは
不妊治療が発達して、
かつ高齢出産が常識化した現代、頻繁に起こりうる問題かもしれません。
さらに
子供だけではなく、夫をもとろうとする、自分のものにする、という思惑がちらちら見え始めてからは
被害者の女性に、私自身かなり肩入れをした見方をしてしまった。
さらに最後にかけて
ニコラス・ケイジ演じるところの夫がどんな対応をするのだろうか?
まさか裏切るなよな、という思いで観ておりました。

まあ結論は
ここで言うような野暮なことをしません。
だた
これからこの夫婦、家族が幸せに生活することを
祈っている、そんな後味でした。
もしかして、あの女、出所した後も
来るな、と思ったことは事実です。
何を言っているのかわからないと思いますが、
子供って、女性の体の中で
自分でもコントロールできない範疇で
芽生え、産まれる。
このことは極めて、女性を縛り付けている、
そしてそれを逆手に取る同性たる女性もいる。
まさに
自然の摂理と
社会制度のはざまの間のエアポケットみたいな映画でした。
これは制度化できない。
何が起こるかわからない、自然の制限のなかであきらめざるを得ない
家族の悲劇なんでしょう。

すごく、お腹、というかおなかの中の水をすごく感じる後味でした。
本当に夫の対応に救われた。