2019年2月4日月曜日

「いだてん」5回目 on NHK 公式サイトはここ https://www.nhk.or.jp/idaten/r/  初めの回に戻るんですね。まあ、それも愛嬌。 そして、それを振り返るように話す、たけしさん。 時を戻って、勘九郎。 まあ、このペースに慣れてはきました。 だから安定はするけど、ドキドキ感はない。 勝地さんも「前髪クネ男」から、ずいぶんと地味な感じになっている。 一点気になるのは 明治の男を「軽く」書きすぎていないか?ということ。 祖父のイメージなどは 厳格なものだったし、寡黙なものを明治の人は持っていたという印象しかない。 まあ、私が接していた時の、明治の人はその時すでに年を取っていたからかもしれない。 ただ、 あの金栗さんの書いた勝利の方程式の文字も どうもきれいな字ではなかったねえ。明治に限らず、 昭和の初期までの学生の字の端正さはそれはもう、日本人の飛躍の元があったのではと思うほどです。 それらをすべて否定しているような気がしてならない。 あまり、日本を馬鹿にすると 視聴者から苦情が出るのでは? という心配になる。 このようなことです。 上記の気になる点を除くと まあそこそこ、まとまりが出てきたと思う。

「いだてん」5回目 on NHK
公式サイトはここ
https://www.nhk.or.jp/idaten/r/

 初めの回に戻るんですね。まあ、それも愛嬌。
そして、それを振り返るように話す、たけしさん。
時を戻って、勘九郎。
まあ、このペースに慣れてはきました。
だから安定はするけど、ドキドキ感はない。

勝地さんも「前髪クネ男」から、ずいぶんと地味な感じになっている。

一点気になるのは
明治の男を「軽く」書きすぎていないか?ということ。
祖父のイメージなどは
厳格なものだったし、寡黙なものを明治の人は持っていたという印象しかない。
まあ、私が接していた時の、明治の人はその時すでに年を取っていたからかもしれない。
ただ、
あの金栗さんの書いた勝利の方程式の文字も
どうもきれいな字ではなかったねえ。明治に限らず、
昭和の初期までの学生の字の端正さはそれはもう、日本人の飛躍の元があったのではと思うほどです。

それらをすべて否定しているような気がしてならない。
あまり、日本を馬鹿にすると
視聴者から苦情が出るのでは?
という心配になる。

このようなことです。

上記の気になる点を除くと
まあそこそこ、まとまりが出てきたと思う。


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