2018年11月24日土曜日

映画「カメラを止めるな」 公式サイトはここ http://kametome.net/index.html 本日、Softbankで、無料で観ることができたので 観ました。 GYAOで映画を観るのは初めてです。 好きな時に止められて、再スタートができるのは便利だ。 が、しかし、映画ってそんなに自由でよいのか?と思った。 それはこの映画の内容にも言えることでして、 なんか自由な映画でした。 まず、本編というか完成品を提示されます。 それから、その撮影エピソードをどんどん 盛り込まれていき、 その展開がリズムよい。 音楽もギターならリズムギターという感じで テンポが良い。 その止まらないテンポで最後まで突っ走る。 途中、無理だ、と言うのが 年配者でこの映画を批判するものである、と言わんばかりに 自由に、しかし、みんないい加減なようで 責任感がある。 その責任感使命感で 映画が完成する。 この展開に私は少しはまりました。 別に賛同するわけではないが 作った世代の いい加減さと、それでも、私たちなりに頑張っているんだ、という 意志を感じたのです。 基本は アメリカのホラーの低予算で作られたという伝説を パロディとして使っている、というのもわかる。 しかし、 上のようにいつの間にか、 今の日本の若者の主張みたいなものを感じたということは 身に迫る、何かプラスアルファを感じたのだと思う。 最後は応援さえしていた。 まあ、これを読んでも 観ていない人はこれからも観ないと思うし 観ている人で違った感想の人もいると思う。 まあ私は、Softbankがくれた機会で楽しんで このような感想を持ったんだ、と言うだけなんでしょう。 モチベーションが低いもんね。 ただでストリーミングだから観たなんて、、、。

映画「カメラを止めるな」
公式サイトはここ
http://kametome.net/index.html
本日、Softbankで、無料で観ることができたので
観ました。
GYAOで映画を観るのは初めてです。
好きな時に止められて、再スタートができるのは便利だ。
が、しかし、映画ってそんなに自由でよいのか?と思った。
それはこの映画の内容にも言えることでして、
なんか自由な映画でした。
まず、本編というか完成品を提示されます。
それから、その撮影エピソードをどんどん
盛り込まれていき、
その展開がリズムよい。
音楽もギターならリズムギターという感じで
テンポが良い。
その止まらないテンポで最後まで突っ走る。
途中、無理だ、と言うのが
年配者でこの映画を批判するものである、と言わんばかりに
自由に、しかし、みんないい加減なようで
責任感がある。
その責任感使命感で
映画が完成する。
この展開に私は少しはまりました。
別に賛同するわけではないが
作った世代の
いい加減さと、それでも、私たちなりに頑張っているんだ、という
意志を感じたのです。

基本は
アメリカのホラーの低予算で作られたという伝説を
パロディとして使っている、というのもわかる。
しかし、
上のようにいつの間にか、
今の日本の若者の主張みたいなものを感じたということは
身に迫る、何かプラスアルファを感じたのだと思う。
最後は応援さえしていた。

まあ、これを読んでも
観ていない人はこれからも観ないと思うし
観ている人で違った感想の人もいると思う。

まあ私は、Softbankがくれた機会で楽しんで
このような感想を持ったんだ、と言うだけなんでしょう。
モチベーションが低いもんね。
ただでストリーミングだから観たなんて、、、。

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