2018年11月25日日曜日

メータのバイエルン、それはニジンスキーからプティバへ とにかく素晴らしかった。 感動で震える、とはこのことだ、と思う。 プティバというのはアンコールで「白鳥の湖」1幕のワルツを 「春の祭典」の構成そのままに演奏してくれたこと。 ともに振り付けまで 頭にいまだに浮かぶ。 たしかに「春の祭典」は踊るには早かったと思う。 しかし、 バレエリュスで新振付師のニジンスキーが振り付けたこの曲のあとに ロマンバレエの真骨頂の「白鳥の湖」を 持ってきてくれたことは 何を意味するだろうか? 前半にシューベルトを持ってきたことは何を意味するだろうか? まず、メータが出てきたとき驚いたことからスタートしなければならない。 杖をついてよろけるように介助者をつけての登場。 もしかしてこれが最後かもしれないと思った。 フィレンツェ歌劇場の「トゥーランドット」や BBLとの「奇跡の響宴」:マーラー3番 「第九交響曲」など オペラやバレエで私は驚かされてきたが 本日またも驚かされて心底感動した。 本当の感動というのはこのことを言うのでしょう。 BBLの奇跡の響宴のあのカーテンコールの素晴らしさを超えると言っても過言ではないし それを一緒に企画した 東京バレエ団の故佐々木忠次氏をもクラシックバレエ、それも全幕バレエは良いんだよな? と話しかけている感じさえしました。 この一連の流れを体験できて とてもとても幸せです。 これ感想になっていないと思うのでまたのちほど。 大変感動してまだ震えが来ます。 そして 今週、マリインスキーバレエに出かける私には最高のプレゼントでした。 王子の友人たちを踊るダンサーは将来の王子候補なんだよな、とか 村人たちもいるシーンって、観客ということじゃないのか?とか 止めどなくいろいろなことが頭の中に浮かんできました。 本当にありがとう。 素晴らしいコンサートでした。

メータのバイエルン、それはニジンスキーからプティバへ
とにかく素晴らしかった。
感動で震える、とはこのことだ、と思う。
プティバというのはアンコールで「白鳥の湖」1幕のワルツを
「春の祭典」の構成そのままに演奏してくれたこと。
ともに振り付けまで
頭にいまだに浮かぶ。
たしかに「春の祭典」は踊るには早かったと思う。
しかし、
バレエリュスで新振付師のニジンスキーが振り付けたこの曲のあとに
ロマンバレエの真骨頂の「白鳥の湖」を
持ってきてくれたことは
何を意味するだろうか?
前半にシューベルトを持ってきたことは何を意味するだろうか?

まず、メータが出てきたとき驚いたことからスタートしなければならない。
杖をついてよろけるように介助者をつけての登場。

もしかしてこれが最後かもしれないと思った。

フィレンツェ歌劇場の「トゥーランドット」や
BBLとの「奇跡の響宴」:マーラー3番
「第九交響曲」など
オペラやバレエで私は驚かされてきたが
本日またも驚かされて心底感動した。
本当の感動というのはこのことを言うのでしょう。
BBLの奇跡の響宴のあのカーテンコールの素晴らしさを超えると言っても過言ではないし
それを一緒に企画した
東京バレエ団の故佐々木忠次氏をもクラシックバレエ、それも全幕バレエは良いんだよな?
と話しかけている感じさえしました。

この一連の流れを体験できて
とてもとても幸せです。
これ感想になっていないと思うのでまたのちほど。

大変感動してまだ震えが来ます。
そして
今週、マリインスキーバレエに出かける私には最高のプレゼントでした。

王子の友人たちを踊るダンサーは将来の王子候補なんだよな、とか
村人たちもいるシーンって、観客ということじゃないのか?とか
止めどなくいろいろなことが頭の中に浮かんできました。
本当にありがとう。
素晴らしいコンサートでした。

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