2019年1月3日木曜日

年始の風景:雑感 年末年始の風情がなくなったと言われてから久しい。 確かに全く感じなくなった。 門松もほぼない。筝が流れてくる場面もそうそうない。 確かに鏡割りや獅子舞は観た。しかしそれは出先でのホテルでの話である。 街中の人々の服装も 和服は減り、 お出かけ着も減っている。 日常化に傾向は一段と進んでいるようである。 カウントダウンイベントはたぶん増えているのかな? 今では年末にかけて、ハロウィーンから カウントダウンという流れにありつつあるようだ。 共に同性の友人と過ごすイベントが盛り上がる傾向がある。 そんな中で私は感じたのは ゆっくりとした時間を過ごせなくなった、ということ。 私は、毎年、伊勢神宮から 関西の方へ旅行していたものだ。 その時に関西の方は正月はのんびりしているなあ、と感じていた。 そんな関西でも 特に京都などは、10数年くらい前から やはり正月の百貨店のオープンも早くなった感がある。 本当に元旦の雪まじりの京都なんて、昔は人が歩いてさえいなかった。 それはそれで静かな感じを楽しんでいた。 昨今、関東で過ごすと 正月らしささえ、感じなくなっている。 今年は 破魔矢を持っていた人さえもいなかったような気がしている。 そんな中、為替も変動がすごい。 日本もとうとう、正月休みを再検討する時期が来たようだ。 国民が意味を理解しない休みは必要ない。

年始の風景:雑感
年末年始の風情がなくなったと言われてから久しい。
確かに全く感じなくなった。

門松もほぼない。筝が流れてくる場面もそうそうない。

確かに鏡割りや獅子舞は観た。しかしそれは出先でのホテルでの話である。

街中の人々の服装も
和服は減り、
お出かけ着も減っている。
日常化に傾向は一段と進んでいるようである。

カウントダウンイベントはたぶん増えているのかな?
今では年末にかけて、ハロウィーンから
カウントダウンという流れにありつつあるようだ。
共に同性の友人と過ごすイベントが盛り上がる傾向がある。

そんな中で私は感じたのは
ゆっくりとした時間を過ごせなくなった、ということ。

私は、毎年、伊勢神宮から
関西の方へ旅行していたものだ。
その時に関西の方は正月はのんびりしているなあ、と感じていた。
そんな関西でも
特に京都などは、10数年くらい前から
やはり正月の百貨店のオープンも早くなった感がある。
本当に元旦の雪まじりの京都なんて、昔は人が歩いてさえいなかった。

それはそれで静かな感じを楽しんでいた。

昨今、関東で過ごすと
正月らしささえ、感じなくなっている。
今年は
破魔矢を持っていた人さえもいなかったような気がしている。

そんな中、為替も変動がすごい。
日本もとうとう、正月休みを再検討する時期が来たようだ。
国民が意味を理解しない休みは必要ない。

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